卒論①
こんにちは、みゆめろです💖
夏休みやからってだらだらしてたら八月も残りわずかですね…
もちろん就活もやらないといけないんですが、その前に学生なので何よりも大学を無事に卒業しなければなりません。
ということで今日はやっと本腰入れだした卒論について書こうと思います
(遅い)
私は卒論を韓国語で書くつもりでいたので韓国人の教授を選んだのですが、うちの学科では原則日本語または英語で書く決まりがあるそうで…
先日韓国語で5000字にまとめた卒論に関する書類提出してから、教授が放った言葉は「やっぱり本文は日本語で…」って
ええええ!?!????
去年計画書出したときに言ってください
韓国語の勉強にもなるし、就活するときのアピールポイントにもなるかと思ったのに非常に残念でした(υ´•̥ ﻌ •̥`υ)
しぶとい私、せめて先行研究ぐらいは韓国語でしたいと思ったのでテーマは「韓国の宅配市場と比較した日本のフードデリバリーサービス市場の成長期待」について書こうと思っていて、大学で勉強したマーケティング要素も取り入れていきます✎
韓国に旅行で行ってみたり、住んでるとなんであんなに宅配文化定着してるんだろうってふと気になった方いませんか❔
宅配アプリや電話でチキンやジャージャー麵、おいしい食事をいつでもどこでも(例え漢江でも)デリバリーで早く届くってとっても便利ですよね(⑅•ᴗ•⑅)
韓国での宅配の歴史は長く、朝鮮時代後半から冷麺やヘジャングクなど出前をとって食べていた記録が残っています。
しかしその当時電話がまだなかったため、出前を取る際は事前にお店に話をつけておいたようです。電話がないなんて今では想像もつかない…
電話が登場してからはソルロンタンが可能になり、今や宅配の代名詞ともいえるタンスユクやジャージャー麵などの中華料理が可能になりました。
しかし1970年代はまだ各家庭に電話機が浸透しておらず、公共施設である病院や事務所にしかなかったため、いつでも出前をとれるわけではなかったようです。
そしておよそ10年後からは人々の所得水準の上昇に伴い電話機の所持率も上昇、外食産業も拡大し2000年代に突破してからはファーストフードまで配達するようになりました。
こう見ると成長早え…
たった40年前は韓国に電話もなかったのに今や最新スマホと宅配天国じゃん!?!??
今回は韓国の宅配の歴史について簡単にお知らせしてみましたが
いかがでしたでしょうか❔
ちなみにトップの画像は実際に私が先行研究で使っている資料を撮影したものですが、まだまだ韓国語未熟だなぁと…
これから先行研究をしながら得た単語などはは後日ブログにまとめる予定なので興味がある方是非覗きにきてください◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ではまたお会いしましょう💖
みゆめろ